いまだ x68 なぶうと申します (^^;
どなたか「POLYPHON」とか言うボードを所持しておられる方おられます?最近入手したのですが、ドライバ?がどうしても見つからないもので・・(T_T)
ぶうさん、こんにちは。
> どなたか「POLYPHON」とか言うボードを所持しておられる方おられます?最近入手したのですが、ドライバ?がどうしても見つからないもので・・(T_T)
Mitsuky さんのところから。
http://shq.dyndns.org/x68pub/x68tools/hardware/polyfon/psys031.lzh
テストリリースと書かれているので完成版ではないのかも知れません。
4 年くらい前にこのサイトで POLYPHON のマニュアルと添付ディスクを譲っていただける方を探したことがあるのですが、結局まとまったものは入手できませんでした。
PCM8SB.X は X68000 LIBRARY に収録してあります。
ZMUSIC には POLYPHON 対応パッチが付属していたと思います。
>>1
鎌田様、貴重な情報ありがとうございます (^^)
さっそくファイルを見てみましたけどかなりマニアックなボードのようですね。しばらく遊べそうです (^^;
有難うございました。
鎌田さま こんばんは。
先日のドーナツの画像がどうしても頭を離れず、
とうとう買ってしまいました、ミスドのフレンチクルーラー。
あのような形態がコンピュータ(数式諸々)で描けてしまうんですね。
ポンデリングも鎌田さまならすぐに描けそう。
↑見ると、「ボスコニアン」思い出します。
現物は、冷房入れて、紅茶入れて、野球観戦しながら食べちゃう予定です。
それでは。
ESRM さん、こんばんは。
> 先日のドーナツの画像がどうしても頭を離れず、
> とうとう買ってしまいました、ミスドのフレンチクルーラー。
やった、成功です!(何が?
> あのような形態がコンピュータ(数式諸々)で描けてしまうんですね。
まあ、世の中に数式で描けないカタチがあるとすればそれは「愛のカタチ」くらいなものでして…(書いてて恥ずかしくなってきた)
本当は絵が下手なのでフラクタルやレイトレに頼ってしまうだけなのです。
円を少し離れたところにある軸で回転させるとトーラスになりますが、円の半径をサイン波で振動させて(ぐにゃぐにゃの輪にして)そのサイン波の位相をずらしながら(ねじりながら)回転させると先日のドーナツの形状になります。
> ポンデリングも鎌田さまならすぐに描けそう。
>↑見ると、「ボスコニアン」思い出します。
ミスドのページで写真を見たところ、なるほどボスコニアンですね、これは。
ポンデリングの形状はシンプルで組み立てやすそうですが、美味しそうに見える質感を出すのは難しそうです。
今度挑戦してみようと思います。
では。
鎌田さん
こんにちは、すけです。
060Turbo…すごいです。今後の展開が非常に楽しみです。
目のつけどころがシャ○プです。d (^^)/
すけさん、こんにちは。
> 060Turbo…すごいです。今後の展開が非常に楽しみです。
> 目のつけどころがシャ○プです。d (^^)/
ほほほ。そういっていただければ本望です。
Java Communications API を用いたプログラムの習作としてエミュレータのシリアルポートを本物のシリアルポートに繋いでみただけで技術的に難しいことは何もやっていないのですが、変な使い方を思い付いてしまったのでスクリーンショットを公開した次第です。
思わず笑ってしまいました。
でもやっぱり一番最初に思いつく「hello World」を表示するプログラムは
echo Hello World
だったりします(笑
M.Suzuki さん、こんにちは。
> echo Hello World
じゃあ私は「こいつは DOS _PRINT とか使うんじゃないか」などというごく一部の予想を裏切ってシンプルに
? "Hello World"
で。
おつかれさまです。
X68000 Emulator in Java ですが当方の環境で IE では動作するのに
Sleipnir では何故か動作しなくて???な日々が続いておりましたが
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/8665/#act_java
の情報を元に
regsvr32 /u msjava.dll
を実行することで Sleipnir でも動作するようになりました。
という内容の文を自分のサイト内に書いているのですが
誰も見てなさそうだなと思ってこちらにもご報告。
P.S.
サウンドが将来的に 62.5kHz で駆動されるようになると良いな~
MZL さん、こんにちは。
> X68000 Emulator in Java ですが当方の環境で IE では動作するのに
> Sleipnir では何故か動作しなくて???な日々が続いておりましたが
> http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/8665/#act_java
> の情報を元に
> regsvr32 /u msjava.dll
> を実行することで Sleipnir でも動作するようになりました。
情報をありがとうございます。
Sleipnir は使ったことがなかったのでダウンロードしてきて動作を確認しました。
この方法でなければ動かないとすると、Sleipnir ではプラグインの優先順位が固定されているということなのかな。
> サウンドが将来的に 62.5kHz で駆動されるようになると良いな~
11.25kHz では効果音くらいにしか使えませんからねぇ。
現在の無駄の多い実装方法では 44.1kHz でさえ要 10GHz とかになりそうなので、もちっと考えます。
お久し振りです。
書店で偶然「日ペンの~」のポスターを見かけました。本
体にはお目にかかれなかったのですけど。電子ちゃんに触れ
た内容があったとは。
普通、何かしらの印刷物を出版するまでには、複数の人を
経てゆくものですから、「誰か検索出来なかったのかな?」
と思う次第です。どんな調べ方したのか、変酋長さまはきっ
とお見通しだろうなぁ。
早速リンク先の変更をして下さったようで、恐れ入ります。
昔の電倶楽投稿作品をぼちぼち再録する予定です。
では、また。
ESRM さん、こんにちは。お久し振りです。
> 普通、何かしらの印刷物を出版するまでには、複数の人を
> 経てゆくものですから、「誰か検索出来なかったのかな?」
> と思う次第です。どんな調べ方したのか、変酋長さまはきっ
> とお見通しだろうなぁ。
このご時世に情報収集の手段としてインターネットを活用しないところがあるとは思えないのですが…あるのかも知れません。
「変酋長さま」というフレーズを久々に目にして、初めて満開製作所を訪れた日のことを少し思い出してしまいました。
> 早速リンク先の変更をして下さったようで、恐れ入ります。
どういたしまして。
> 昔の電倶楽投稿作品をぼちぼち再録する予定です。
期待しています。
「ピクセルの縦横比が 1:1 でない作品は 1:1 の画面に表示しにくい」という当たり前のことをエミュレータ作りで改めて実感しているきょうこの頃です。
古き良き時代に 1 ピクセルずつ丹精して描かれた作品を(拡大しなければ)ありのまま表示できないのはもったいないような気がします。
> 満開製作所の情報を探したけれど満開製作所の元スタッフの中で
>X68000 に関する情報を最も多くインターネット上で公開している私の
> ところに辿り着けなかったらしい人が公の場に現れる度に、「私の努
> 力は無駄だったのか、私が作ったページの存在は無駄なのか」という
> 無力感に悩まされます。
たどり着けなかったというより、たどり着くこと(努力)をしてないのではないのでしょうか?
STUDIO KAMADA の情報量の充実度は素晴らしいとおもっている
ひとりとして
『たどり着けなかった』などとうそぶく人には
『たどりつけねぇわけねぇだろ~』といってあげたい。
すけさん、こんにちは。
> たどり着けなかったというより、たどり着くこと(努力)をしてないのではないのでしょうか?
> STUDIO KAMADA の情報量の充実度は素晴らしいとおもっている
> ひとりとして
>『たどり着けなかった』などとうそぶく人には
>『たどりつけねぇわけねぇだろ~』といってあげたい。
ありがとうございます。そう言っていただけると気持ちが楽になります。
結局、本人が訪れてくれなければ情報を提供することができないのがホームページなんですよね。(←何をいまさら言っているのやら)
実は全然別の事を検索してて偶然見つけたのですが、
「Java パフォーマンスチューニング・高速化手法についての情報(http://www.javanews.jp/javap/)」
と言うページを見つけたのでリンクを貼っておきます。
本来ならソースを落としてきてパッチを提供するのが筋なんでしょうけど・・・すいません・・・。
今は機能の充実が優先でチューニングは後回しだと思いますが一応 (^^;
M.Suzuki さん、こんにちは。
>「Java パフォーマンスチューニング・高速化手法についての情報(http://www.javanews.jp/javap/)」
情報をありがとうございます。
参考にしつつ自分なりのスタイルを模索しようと思います。
> 今は機能の充実が優先でチューニングは後回しだと思いますが一応 (^^;
そのような優先順位は決めていません。
その日の気分で作りたいものを作る、それだけです。
皆さん今日は。
確認が遅れましたが PowerMacG4 1GHz での
動作確認です。
PowerMacG4 1GHz+OS X10.3.3+RADEON9000PRO
Safari1.2
ノーウエイト版でじょんぐでの確認ですが、ほぼストレス無く
動きました。
ただエミュレータの宿命か画面描写が切り替え時に多少もたつく
感じがします。まぁ、OS X で Classic(OS9) 動かすと似たような
感じになることがありますのでこんなものかなと言った所です。
時間が空き次第 500MHzDual も試してみます。
RXM/竜魔さん、こんにちは。
動作確認のご報告をありがとうございます。
> ノーウエイト版でじょんぐでの確認ですが、ほぼストレス無く
> 動きました。
> ただエミュレータの宿命か画面描写が切り替え時に多少もたつく
> 感じがします。まぁ、OS X で Classic(OS9) 動かすと似たような
> 感じになることがありますのでこんなものかなと言った所です。
全画面再描画の際にもたつく感じはノーウェイト版のほうが強く出ると思います。
動作速度を安定させるためのウェイトを入れると遅くなりすぎる環境のためにウェイトを外したものがノーウェイト版なので、負荷が大きくて元々ウェイトの入っていなかった全画面再描画の場面はその前後よりも相対的に遅くなってしまうはずです。
男弾 (高クロック用) を試してみました。
自分のはノートのなので、特に速いというPCではありませんが、もたつくことなく動作しました。
アプレットでこんなにスムーズに動くと思いませんでした。ビックリ&感激です。
<動作環境>
X68000 Emulator in Java:53SOA(通常、ノーウェイト)
PC:Celelon1.8GHz, Mem1GB, WindowsXP SP1, Internet Explorer 6 SP1, j2sdk1.4.2_04
たかさん、こんにちは。
動作報告&感想をありがとうございます。
ノート PC でもピーク性能の高いものはフルパワーで走らせると結構速いのですね。
それにしても、ノート PC にも 1GB 積む時代が来るとは…。
こんばんは。男弾(ノーウェイト&10MHz)が勝手な想像より 10 倍は早く動作したので、参考まで動作報告させていただきます。
環境は、Cursoe(TMS5600:CMS はおそらく一番最初のものです)600MHz+WinodwsME/IE5.5+JRE1.4.2。LongRun パフォーマンスモードで動作させましたが、アプレット実行中は常に最高電圧(600MHz)駆動しているようです。
実際の動作速度は、1面のゲームスタート→1面ボス攻撃開始までちょうど15分でした。ゲームをゲームとして成立させるためのアレコレも重要ですが、CPU エミュレーションなソフトをコードモーフィングな CPU で動作させてしまえる、ということがステキです。
P.S. ブラウザの中で動く DSHELL をみて泣きそうになりました。いやはや。
舩本さん、こんにちは。
Crusoe マシンでの動作報告をありがとうございます。
Java 仮想マシンの実装が同じであれば問題になるのは動作速度だけなので CPU の種類はあまり関係ないのですが、M68k→bytecode→x86→VLIW という翻訳を経て動いていると考えると面白いですね。
初めまして、MOTO といいます。
男弾を試したところ、なめらかに動いてうれしくなったので、動作報告します。
環境は、AthlonXP3200+Windows2000SP4+Netscape7.1 で、メモリはデュアルチャンネルの 1GByte です。
10MHz 機用 :なめらかに動きます。
高クロック用:動作がやや重い印象がありますが、問題なく動きます。
これで音が出るとさらによくなりますね。
PCM8 と ZMUSIC のロゴや DSHELL がなつかしくて、しばらく見入ってしまいました。
動作報告するのはほとんど経験がないのですが、このような形でよいのでしょうか?
MOTO さん、こんにちは。
> 男弾を試したところ、なめらかに動いてうれしくなったので、動作報告します。
ありがとうございます。
重すぎるという感想が多いので、なめらかに動く環境を持っている人もいることがわかると私も嬉しいです。
> 動作報告するのはほとんど経験がないのですが、このような形でよいのでしょうか?
はい、あと、新たに追加された情報として、ノーウェイト版かどうかとバージョンを添えていただけると助かります。
他のエミュレータと違って起動する度に最新版がダウンロードされるのをよいことに、頻繁に更新していますので。
よろしくお願いします。
明木さんという方が、三十二元隣接和平方数円陣について
発表しておられます。すばや。
http://d.hatena.ne.jp/akiragi/20040326#p1
hoshikuzu さん、こんにちは。
> 明木さんという方が、三十二元隣接和平方数円陣について
> 発表しておられます。すばや。
ご連絡をありがとうございます。
見た目ほど難しくはありませんから、是非解いてみてください。
>>1
> 見た目ほど難しくはありませんから、是非解いてみてください。
あうぅ。31次元以下では存在しないというのがなにかスッキリとわかる方法はないのかと。
>>2
> あうぅ。31次元以下では存在しないというのがなにかスッキリとわかる方法はないのかと。
30 以下のとき解が存在しないことは次のように考えるとわかります。
例えば 18~30 のとき、18 と隣り合うことができる数が 1 つだけ (18+7=25=5^2) しか存在しません。輪を作るためには両隣に数がなければなりませんから、隣り合うことができる数が 1 つだけでは輪ができません。17 以下のときも同様です。
31 のとき解が存在しないことを確かめるためには途中まで解いてみる必要がありそうです。
Kamada さんこんにちは。
マイナー環境ですが、
ペン 4 1.6GHz で、VineLinux2.5+Opera7.23 を試したところ
猛烈に重いんですが一応動くようです。(試したのはじょんぐです)
ただ、フォントが妙に大きく、周囲が切れてしまっています。
スピードに関しては、同じマシンで Windows2000 だと
割とふつうに動くので、ドライバあたりの問題かなぁと思っています。
(最近 Linux 環境のほうはほったらかしなもので)
一応ご報告ということで。では。
Fukai さん、こんにちは。
大きなメモリイメージソースを大量に転送しているので、同じプラットフォームでもドライバと仮想マシンの違いが動作速度に与える影響は大きいかも知れません。
フォントは平木さんのビットマップフォントに変更してあります。最新版でご確認ください。
実際に目の前で動いて様子を見ていると、目頭があつくなってきた。…ので思わず書き込み。もちろん、X68000 Emulator in Java。
青年期のすべてをささげてきたつもりの電脳倶楽部休刊決定から、もうすぐ 4 年。あらためて (か) さんという、モノを造る人の手の力の大きさをあらためて感じさせていただきました。
今後の活躍を期待するとともに、私自身も何ができるのかをもっと考え行動していきたいと思います。
舩本さん、こんにちは。
そういえば 2000 年の春に満開製作所は X68000 関連事業からの撤退を発表したんですよね。あれからもう 4 年ですか。
いろいろあってプログラムを書くことをやめていた時期もありましたが、自分が作りたかったものが少しずつ形になって、それを見て応援し続けてくれる人がいることが、やはり自分にとって一番の薬なのだと思うきょうこの頃です。
M.Kamada さん こんにちは
X68000 Emulator in Java、MacOS X10.2.8+Safari での
作動確認できました。
機種は PowerBookG4 500MHz です
さすがにこのクラスでは多少のもたつきが出ますが OS X 自身が
重いので仕方がないところです
後ほど PowerMacG4 1GHz+OS X 10.3.3 と Dual500MHz+OS X10.3.3 で
ためしてみます。
とりあえずご報告まで。
RXM/竜魔さん、こんにちは。
> X68000 Emulator in Java、MacOS X10.2.8+Safari での
> 作動確認できました。
> 機種は PowerBookG4 500MHz です
MacOS X での動作確認のご報告をありがとうございます。
Mac が手元にないので助かります&安心しました。
Java 仮想マシンの上に X68000 という仮想マシンを構築するためにどうしても動作が遅くなってしまいますが、まったく同じコードが Windows と Mac という異なるプラットフォームで動作するのは Java の魅力の 1 つですよね。
> 後ほど PowerMacG4 1GHz+OS X 10.3.3 と Dual500MHz+OS X10.3.3 で
> ためしてみます。
私の方でも試してみました。
PowerBookG4 1GHz + OS X 10.3.3 + Firefox 0.8
→java.lang.UnsupportedClassVersionError:X68000(Unsupported major.minor version 48.0) と表示されて起動せず。
PowerBookG4 1GHz + OS X 10.3.3 + Safari 1.2
→無事起動。
ただし、文字フォントの関係か、一部の文字のドットが正しく表示されない(右端の縦1列が表示されてない?)
GC の所為か、やっぱり引っかかる感じ。画面表示が時々出ないが、スクロールバーを操作すると出てくる。
どちらかと言うと、環境に依存した問題っぽいですね (^^;
>>2
M.Suzuki さん、こんにちは。
動作確認のご報告をありがとうございます。
フォントが動作環境に依存してしまう問題は平木さんのフォントを組み込むことで回避しました。
他の種類の Java 仮想マシンでの安定動作は今後の課題ということで。
仮想キーボード。
いいデザインですね。LED がいい感じです。
おもわずカーソルをキートップに移動して
クリックしてしまいました(^^)
すけさん、こんにちは。
> 仮想キーボード。
> いいデザインですね。LED がいい感じです。
> おもわずカーソルをキートップに移動して
> クリックしてしまいました(^^)
ありがとうございます。
「おもわずクリックしてしまった」というのはキーボードの絵には最高の褒め言葉ですね。(^^)v
早くこの仮想キーボードを使って操作できるようにしたいです。
はじめまして、元 X68k ユーザーのひろです。
YM2151 は X'tal が 3.579545MHz(正確には無限小数)
の時、キーコードの "A" が実音の "A" になるように設計
されていたと思うのですが、いかがでしょうか?
メジャーな X68k の解説書には記載があったと記憶していますが・・・
比が整数になるのは 10MHz/3.579545MHz=(63/176)
となることと関係があるのでは?
ひろさん、こんにちは。
> YM2151 は X'tal が 3.579545MHz(正確には無限小数)
> の時、キーコードの "A" が実音の "A" になるように設計
> されていたと思うのですが、いかがでしょうか?
> メジャーな X68k の解説書には記載があったと記憶していますが・・・
解説書に書いてあることがいつも正しいとは限りません。
『Inside X68000』に「OPM はクロック周波数として 3.579545MHz が与えられたときにもっとも誤差が少なくなるような音階テーブルを持っている」という説明がありますが、私はこの 3.579545MHz という周波数の記述は誤りであると考えています。
私の予測では、YM2151 は 3.579545MHz よりも 3.580000MHz を与えたほうが平均律音階に近い音が出るはずです。
> 比が整数になるのは 10MHz/3.579545MHz=(63/176)
> となることと関係があるのでは?
測定の精度を上げて整数を見つけることが問題なのであって、結果が整数になるのは必然です。63/176 は関係ありません。
おひさしぶりです、ざんです。
最近はもろもろの事情で SION2 やエミュレータ関係の更新がなかなか出来ませんで一人叫んでいる状態です。
さて、XM6 と WinX68k 高速版がバージョンアップしましたが、WinX68k 高速版については Kamada さん自ら不具合の報告をされているようですね。
内容を読む限り、これこそが本当の不具合報告だと実感しました。
と言うのも、WinX68k 高速版については「あのゲームが動かない。このゲームの音が変だ」みたいに安易なレスしかないのが現状でしたのである意味作者さんにとってもユーザーにとっても喝みたいなものが入ったように思いました。
私は私なりに違う角度から XM6 と WinX68k 高速版を私のサイトにて
解説していこうと思いますので、時々遊びにいらしてくださいね。
わたしの日課としては Kamada さんの日記を読むことが密かな楽しみになってたりします。(笑)
ざんさん、こんにちは。
> 内容を読む限り、これこそが本当の不具合報告だと実感しました。
> と言うのも、WinX68k 高速版については「あのゲームが動かない。このゲームの音が変だ」みたいに安易なレスしかないのが現状でしたのである意味作者さんにとってもユーザーにとっても喝みたいなものが入ったように思いました。
ありがとうございます。
「何を、どうしたら、どうなるべきものが、どうなったのか」が相手に正確に伝わるように具体的に書くのは不具合報告の鉄則です。
しかし、私もまだ精進が足りません。
今回は「どうなるべき」の部分が十分でなかったので自己採点は 60 点くらいです。
遅れましたが、あけおめことよろ。です。
ピラミッドパワーなやつは、やはりシェルピンスキーガスケットベースがベストなんでしょうね。でも、物理的に作りにくそう。
ともあれ、3次元のフラクタルの可能性にはびっくり。個人的には、フォトニックフラクタルな形のスピーカーボックスを作って音を聞いてみたい。なんて妄想してみたり。
舩本さん、こんにちは。
> ピラミッドパワーなやつは、やはりシェルピンスキーガスケットベースがベストなんでしょうね。でも、物理的に作りにくそう。
錐形のは外側と内側を逆にしてレーザー彫刻で…ダメかな。
立方体のは逆にしなくても作れそうですね。
> ともあれ、3次元のフラクタルの可能性にはびっくり。個人的には、フォトニックフラクタルな形のスピーカーボックスを作って音を聞いてみたい。なんて妄想してみたり。
どんな音が出るのか想像がつきませんが、面白そうかも。
既に誰か試していそうな気もしますが。
>>1
フラクタルビラミッド拝見しました。うーん、仕事がはやい。
> 錐形のは外側と内側を逆にしてレーザー彫刻で…ダメかな。
こういったカタチをながめていると、あらためてコンピュータグラフィックスならではの魅力に惹かれます。で、ふとおもったのが、パスカルの三角形を立体的に展開するとやはり面白い何かが出てくるんでしょうかね。ではでは。
>>2
舩本さん、こんにちは。
> フラクタルビラミッド拝見しました。うーん、仕事がはやい。
> こういったカタチをながめていると、あらためてコンピュータグラフィックスならではの魅力に惹かれます。
昔は 2 次元のフラクタルが精一杯だったのですが、最近はコンピュータの性能がよくなったので 3 次元のフラクタルもさくさく描けるようになりました。
いろいろ描いてみると面白いですよ。
> で、ふとおもったのが、パスカルの三角形を立体的に展開するとやはり面白い何かが出てくるんでしょうかね。
パスカルの三角形は上の段の 2 つの数字の和なので (a+b)^n の係数と一致しますが、三角錐にすると上の段の 3 つの数字の和になるので (a+b+c)^n の係数と一致します。